理窓技術士会とは
近年の科学技術は、国際的な視野で競争が激化して来ています。このようなとき、産業界・各種研究機関・大学等が連携し、研究成果や新技術を実用化へ向けて展開していくことが必要です。日本国政府も様々な取り組みを展開しており、中でも注目すべきは、「大学等技術移転促進法」の制定による産学連携を一層推進し、さらに活発化しようとしていることです。科学技術に関する高等の専門的な応用能力を有する技術士は、これらの活動を担う中心的な存在として期待されています。
東京理科大学は近年の科学技術の進展に呼応して承認TLO「科学技術交流センター」を 開設いたしました。
「理窓技術士会」は「理窓知的財産クラブ」と共に東京理科大学の産学連携構想を支える車の両輪を担う組織として誕生したものです。
会長挨拶
2004年1月24日に発足した「理窓技術士会」は設立趣意書・宣言にもありますように、大学における産学連携強化の一環として同窓技術士が結集した団体です。会員の増減もありましたが、現在では理窓会関連団体の一つとしても連携し、更には趣旨に賛同いただいた方々の入会も歓迎し、会員110名強までになりました。毎年同窓からの技術士国家試験合格者は数十名と国内大学の中でも多数を占め、同窓技術士の研鑽/交流/活用の場としての更なる入会を期待しております。

現在の具体的な活動としましては、技術士としての「継続教育の場」並びに会員相互、学生他との「技術交流の場」としての「技術懇話会・見学会/懇親会」の開催(2024年3月:第112回)、在学生の「技術士取得教育」への支援(公立化した諏訪理科大、山口理科大も含む)」、日本技術士会や大学技術士会連絡協議会との連携による「技術士ステータスの向上」等に向けた活動を推進しています。
当会では情報技術部を設置し、「オンライン行事」を推進しています。この結果、オンラインによる総会や技術懇話会開催も数年を経過し、開催地から離れた会員の参加も容易になると言う利点も生まれております(自宅から参加可能)。
会員の相互研鑽及び活動拡大の場として、また技術に興味のある方々の情報交換の場としまして、多くの方々のご参加をお待ちしています。更に本学建学の精神「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」を本会にても実践するように皆様方の活動を支援し、進めていく所存です。
2024年5月
理窓技術士会会長
大谷一人
設立宣言/設立趣意書

理窓技術士会会則
理窓技術士会DEI 推進宣言
めざす姿
理窓技術士会は、多様・多彩な技術者・技術をつなぐ交流の場として、誰もが能力を発揮し、誰もがその人らしく生きられる社会の実現に貢献します。
趣旨
理窓技術士会は、東京理科大学同窓の技術士が結集し、継続教育や技術交流、学生支援、技術士制度の発展に寄与する活動を通じて、相互研鑽と産学連携を推進する団体です。
多様な専門性を持つ高度な技術力・実践力・倫理観を備えた技術士を擁し、大学および産学会と連携し経済産業の発展に貢献します。
今日のような不確実性の高い時代において、当会の強みを生かすためには、既成概念に囚われない柔軟な発想、多様な視点で経済産業の発展に寄与すべく向き合うことが必要です。
当会は、DEI、すなわち多様性(Diversity)、公平性(Equity)、および包括性(Inclusion)の推進により、すべての会員および関係者が活躍し、経済産業の発展に貢献することを宣言します。
基本方針
意識の深化―DEI 風土・文化の醸成―
仕組みの進化―多様な技術士の活躍―
社会貢献―多様な技術による経済産業の発展に貢献―
今後検討予定のアクション
意識の深化:DEI の意義や課題について知る機会を拡大。
具体例=技術者倫理と同様にDEI について学ぶ機会を作る。
=多様な技術分野の相互理解のため、技術士制度の理解の場を作る
仕組みの進化:多様な会員が公平に活動できる仕組み・取り組みを推進
具体例=新規入会者の講演会の場の提供
=女性や若手の技術者が育成の取り組み紹介を通じた交流の活性化
社会貢献:当会会員の分野、経験等の多様性を活かす
具体例:従来の技術懇話会に変わる数名によるパネルディスカッション形式等で、多様な知恵を尊重しあって、経済産業の発展を考える
=グローバル視点からの情報交換
=学際領域(教員)視点からの情報交換
組織

役員一覧
2026年5月23日
顧問
| 氏名 | 技術部門・学位 | 卒業年・修了年等 | 役割分担 |
|---|---|---|---|
| 兵庫 明 | 東京理科大学教授 常務理事 工学博士(東京理科大) | S59 理工・電気 H1 博士(工学) | 顧 問 |
(五十音順)
名誉会長
| 氏名 | 技術部門・学位 | 卒業年・修了年等 | 役割分担 |
|---|---|---|---|
| 山極 時生 | 電気電子/総合技術監理 工学博士(東京理科大) | S46 理工・電気 H3 博士(工学) | 名誉会長 |
評議員
| 氏名 | 技術部門・学位 | 卒業年・修了年等 | 役割分担 |
|---|---|---|---|
| 平野 輝美 | 化 学 博士(工学・東京工業大学) | S62 理工・修士(工業化学) H09 東京工業大学・博士(工学) | 評議員 |
(五十音順)
運営委員会委員
| 氏名 | 技術部門・学位 | 卒業年・修了年等 | 役割分担 |
|---|---|---|---|
| 大谷 一人 | 経営工学/総合技術監理 | S50 工・機械 R4 横浜市大・修士(経営学) | 会 長 <大技連連携> |
| 小檜山 智久 | 電気電子/情報工学/総合技術監理 | S59 理工・修士(電気) | 運営委員長 <大技連連携> |
| 河合 康夫 | 建 設 | S48 工・建築 | 監 事 |
| 宗像 一郎 | 電気電子 | S53 理・物理 S55 東北大学・修士(物理) | 監 事 |
| 小山 匡子 | 化 学 博士(工学・東京理科大) | S63 工・工業化学 H19 博士(工学) | 企画・業務統括担当 <山口理科大&DEI活躍連携> |
| 金田 和博 | 応用理学 元山口東京理科大副学長 博士(理学・東京理科大) | S61 理・修士(物理) H18 博士(理学) | 企画・業務担当 <山口支部長> |
| 國行 浩史 | 機械/総合技術監理 諏訪東京理科大学教授 博士(工学・東京工業大) | H1 東京工業大・修士(物理) H25 東京工業大・博士(工学) | 企画・業務担当 <諏訪支部長> |
| 小林 満男 | 電気電子 新潟国際情報大学教授 博士(経済学・埼玉大学) | S60 工・電気H18 埼玉大学・博士(経済学) | 企画・業務担当 |
| 松尾 和宏 | 電気電子/総合技術監理 | S60 理工・電気 | 総務統括担当 |
| 江澤 正晃 | 電気電子 | H21 工・電気 H23 工・修士(電気) | 総務担当 |
| 山口 英正 | 電気電子 | H11 理・応物 | 総務担当 |
| 高橋 徹 | 機械/総合技術監理 | S60 工・機械 | 財務統括担当 |
| 秋葉 俊哉 | 電気電子 | S57 工・電気 | 財務担当 |
| 前野 収一 | 電気電子 | S56 工・電気 | 広報統括担当 <諏訪理科大&一次試験PR> |
| 畑 孝也 | 原子力・放射線 | S58 理工・物理 | 広報統括補佐 |
| 村山 勇人 | 建設/上下水道 | S59 理工・土木 | 広報担当 <建設部門拡大> |
| 稲田 聡 | 電気電子 | H9 工・電気 H11 工・修士(電気) | 情報技術統括担当 |
| 鈴木 利治 | 機 械 | H13 理工・修士(機械) H23 総合科学技術経営・修士 | 情報技術担当 |