支部長あいさつ

28年度支部長となりました。よろしくお願いいたします。
私は55年理学部数学科を卒業し本県の高校数学教諭として、様々な教育現場を経て校長職を最後に定年退職をいたしました。
 この間、一般会員として、また、本支部の事務局長として、さらに理窓教育会の県支部長など様々な立場で理窓会群馬支部と深く関わらせて頂きました。この理窓会での多くの同窓生との出会いには各分野での活躍の様子に接することで大きな刺激を受け、それは私自身が関わる高校教育の現場での多角的な見方や対応にも良い示唆を与えて頂きました。
 理大同窓生は、伝統の「実力主義」を旨とする建学の精神の通り、各界において堅実で信頼感の高い仕事のできる人物として評価されています。これは大学自体のたゆまぬ教育努力の成果でもあります。高校からの視点においても大学の魅力度という点で高校生および高校教職員の高い評価を得ていると感じております。今後もさらなる発展のため、同窓生としてできるだけの支援を行っていきたいと思います。
 さて、理系大学で学んだ学生は、卒業後も専門性を強くもち技術力の向上や研究に打ち込み、深さを追求することが多くなりますが、一方で幅の広い視野をもつことも今日特に求められています。本県支部では総会、講演会また懇親会など諸行事を通して同窓生のネットワークをさらに広げ多様な考え方を共有し同窓生相互の親睦と各人のフィールドを極める情報交換の場として寄与できるよう活動してまいりたいと思います。
 年齢を重ねれば重ねるほど、人と人とのつながりこそが大きな財産であると実感します。本支部の活動が同窓生の豊かな生き方の一助になれば幸いです。


群馬支部長 中澤 治

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